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Get more pictures like this from SHERDOG.COM ハワイで漫才(違)して大人気だったおばかジェイソン・メイヘム・ミラーが一気にそのカルト教祖としての地位を確立したと言われるUFC52。ハイライトビデオなどでしか見られなかったその各シーンが実は今はなきStage6に一瞬アップされていたのです。それではスクリーンショットでその試合を(今更ですが)振り返ってみましょう。 1R 2R オレをしとめられるわけねーんだよ 若いモンは元気があってええのう 3R (カッコ悪い 笑) ムシュウ、トレヴィア~ンにタフですね (マジでムっとしながらジェイソンの手を 押さえつけるビッグ・ジョン・マッカーシー 爆) ものすごく不思議そうなGSP というわけで、今をときめくGSPに負けたにもかかわらず圧倒的に目立ちまくり、一気にカルト信者を増やした試合だそうです。もうこいつをグラウンドで極めることができるのかっていうくらいの業師。転がされてもいつのまにか体勢をいれかえるその不気味さ。3R中動く動く、全然止まらない。 でも左ミドルキックよく打つわりに軽いんです(笑)。前回の試合ではその脚とられてニコニコ軍人さんにひどいめにあいました。1R目はマジぼっこぼこ。普通の奴ならあそこであきらめてるだろうという猛攻をしのいで、2Rにほとんど確信犯的な肘でニコニコ軍人さんの鼻と眉間の間あたりをバックリとカット。ずる~~い(笑)。 カットされたニコニコ軍人さんもその場で文句は言わず、その二週間後のIFLで相手選手を衝撃のパウンドで屠った(相手は担架で退場)という恐ろしさ。こいつらどうなってんだ・・・。 っていう奴が日本で試合するかもなんです。 #
by koolpaw
| 2008-04-30 20:14
| これを見た
Finally that ProElite has started to push Kaitlin Young. They placed someone`s blog post on their top page. TOO LATE and its not only fans on the internet forum behind this young female MMA fighter, Most of legit top female fighters and fans TOO, DAMN IT!! MMA is not a celebrity show, nor a beauty contest. Good looking works to attract casual fans of course, but its basically severe competition as a combat sport. あのマヌケなProElite、ようやく誰かサクラくさい人のブログを引用という形でケイトリンちんをトップページにおきプッシュ開始。遅すぎるんだよ!大体そのブログの内容も、なんとかTVスター側の機嫌を損ねないようにみたいにしながら書いてあるから、サクラ満開バレバレなんだよ! 「ケイトリンは初のLegitな対戦相手だ」?ばかいうな。Legitとか程遠いCheatばっかしといて、みんな今まで試合する前から「ああ、そういうことですか・・・」状態でやらされてたんだよ!ここで負けたらあのTVスターだってえらいことになるぞ。 今までのインチキのつけに利息がついてたら大事ですね~。 オレの知ったこっちゃねえ。 #
by koolpaw
| 2008-04-30 06:13
| これを考えた
oh wait, MayheM and his Monkeys, that fishy Sasahara guy was talking as like ur fight may be 1stR of the middleweight tournamrnt. The expression was typical Japanese style, i mean very vague expression. Watch out ! http://www.dreamofficial.com/news/detail.php?id=1209475926 ──ミドル級GPの残り1カードについては? ----How about remaining Participants of the 1st Round of middle weight tournament? やっぱしおばか日本で初試合とよろこんでばかりもいられないような。こうやって騒げば騒ぐほどあのインチキ業者の思う壺だしなあ。ジェイソン膝をちょっと前に手術してるんです。一試合くらいの調整試合ならまだしも連戦のトーナメント、勝ち上がれば当然それなりに危険な相手とやることになる。あんましそれは賛成できないなあ。第一うさんくささでは天下一品なプロモーションだし。 日本に来ていやな思いしたりトラブルになるくらいならきっぱり断っていいよ>ジェイソン。 ありゃありゃ出場と柴田戦自体はmmajunkieが確認とった・・・ってことはやると。問題はトーナメント枠に組み込まれるのか、それも折込済みでちゃんと交渉してんのかだよなあ。最悪のシナリオはジェイソンにトーナメントなんていわないで勝手に日本で発表、ジェイソンぷっつん(『金だよ、金!』とかよく言うわりに、結構スジ通ってないとプッツンと切れてハイサヨナラするのがこのおばかの読みづらいところ)で結局キャンセルとかなんですが。 トリグはまだしもジェイソンに変なことするとアメリカンおばかどもにとんでもないこと言われるよ。既に言われてるけど(笑)。 GAME AND MMAさんで見て「マジかいな?」と思ったら5Ozでも一応同じとこを情報源として記事がアップ。 Mayhem Miller to fight for DREAM on May 11 ホントにくるのかあのインチキじみたとこに、あのおばかが!? 似合ってるといえば似合ってるが、そのうさんくささが(爆)。 そーすっとイアン君の「チーム・クエスト」云々はやじはりジェイソンのとこで練習してたのか?でも仲間ならおばかはブログやMySpaceで宣伝頼まれもしないのにするからなあ。イアン君、名前覚えてもらってないとかか? しかし「ランディ・カトゥーアを超える・・・」とかいい加減もいいところな情報は・・・やはりおばかの適当な言い草にきこえなくもない。そうなればつじつまがあうこたあうが、かなり無理はあるのも確か。なんせおばかジェイソン”メイヘム”ミラーですから(笑)。 つーかあとニ週間ねーよ!お前膝ダイジョブなのかよ!? そもそもHDnetFightsの第三回目の大会どうなってんだよ(巨爆)。 トリグが蹴っておばかがくるというのも何か因縁ですなあ。 おばかのスポンサー。TriumphUnitedとProElite、HDnetから流れるニュースに今後注目だ! おばかジェイソン関係の過去記事はこちら おばかはおばかでもただのおばかじゃありませんよ!実力は一級品ですよ!ネックスプリングであらよっと立った瞬間GSPに顔面蹴られましたよ(爆)。GSPも困ってましたよ!!! おまけにインタビューはうまいは解説もこなすは番組ぶち壊すは(おいおい)アコーディオンだって買えますよ(わけわからん)とりあえず落ち着きがなさすぎてkimboやバスにまであきれられてますよ! バスルッテンの年増コロシキャラはこいつのせいですよ(爆)バスにあいさつしたとき「「あ~~~バス!あんたモテモテだぜ、大ファンだってよ、うちのかあちゃんが」とか言ってましたよ(巨爆)。 おばかだけどちゃんとしたおかたい書籍にとりあげられたりしてるんですよ! Fighting for Acceptance: Mixed Martial Artists and Violence in American Society 追記:おばかの相棒長南選手のブログが久々に更新。 このかくれチーム・クエストのKingMoさん「Mo Lawal」さんだそうですよ!苗字知らないって(笑)。いかにも体育会系な関係だなあ。 ちゃんとレスリング関係のTheMatに名前出てます。オリンピックでられそうっぽい。最終予選6月だっけ? 例の名誉の殿堂検索でみてみたら・・・当然のようにいたいた フルネームはMuhammed Lawal選手、ニックネームがMoだそうです。 公式WEBはここ エディ・ゴールドマンのラジオの最新話がMoさんだそうです。これから聞くだす。やっぱ最終予選6/13-15だそうです。26日に勝ったことでこの最終予選決勝に直で出られるそうな。オリンピックまであと1勝っすか。これは力こぶはいりますね。*うん?ラジオ聞いたらそこまで楽勝というわけでもないらしい。決勝ラウンドとかなんとか?決勝トーナメントかリーグに直で出られるってことなのかな?他のことしながら聞いてたんで今ひとつはっきりしません。 This past Saturday, April 26, Mo Lawal won his third U.S. Nationals title at 84 kg/185 lbs. With this victory, he advances directly into the finals of the U.S. Olympic Team Trials, which take place June 13-15 in Las Vegas, Nev. The winners at the Olympic Team Trials will represent the U.S. at the 2008 Summer Olympics in Beijing, China, in August. 記録がきちんと残るアメリカのアマレス界をネタに、「未知の強豪」商売は通用しないということです。1950年代の日本の思考法まだしてる業界って・・・。まあそれを見てる人のメタ認知能力も問われるわけですが。検索すりゃ1秒もせずどんどん結果が現れるんだから、それ見ないで大本営発表や直観とか言ってたら、オツムうたがわれますよ。 #
by koolpaw
| 2008-04-29 12:44
| これで笑った
別にゴールデンウイークだからというわけじゃないですが(笑) しょの1 イヤんなじーさん、オリンピックのメダリストにしてレスリング・ボクシングの両方で記録を残し、70を超えてなお林檎を片手で握り潰す男、ダニー・ホッジ。ボクシングのほうの記録サイトだったかを見てたとき「現在ホッジは故郷のボクシング・コミッションのチェアマンに就任し・・・」と。 え?マジそっちほうでお呼びがかかるか。さすがオクラホマの英雄。ということで探してみたらほんとだよ。ボクシング・コミッションのチェアマン・やってるよ。定期的に会議してるよ。 あれ?ボクシング・コミッションってこたーMMAも・・・当選扱ってます。配布してるPDFみたらユニファイド・ルールを認可している模様。う~ん、こんなバケモノじみたじーさんの前では下手な試合でけんがな(笑)。UFCオハイオには行くけど、オクラホマでやるっけ?怖くてのりこめなかったりして(爆) しょの2 先々々週分のフルエピソードがWEB配信なくて、やっぱもうタダで海外の奴に見せてくれるのやめちゃったのかなと思ったinsideMMA、なんかの手違いでかどうやら先週なかばに2週分一気にあげたらしき。でもそのとき見たらどっちも止まっちゃっから、エンコード失敗したのかなあ、しばらくしたらさしかえるかなあとほ思ってたらようやく週が変わったら見られるようになってました。 http://hd.net/imma215.html http://hd.net/imma216.html で216、先々週分の奴ですよダンナ。なんとちょびっとニュース・サイトでも話題になったダン・スバーンの試合のニュース。フロリダ・ローカルらしいWFCってとこでやったらしいいんですが、スバーン53歳??ふえーーー! ご存知のように試合には勝って上機嫌で「UFCに復帰?いいねえ。若いもんぶっとばしてやっかな。ハッハッハ」などとこれまた無茶なことをインタビューで答えていたスバーン。さすがに動く姿見たら体型が・・・なんですが。驚いたのが戦い方はむしろシェイプアップされてるっていうかモダンなMMAの試合の動き!ひょえ~ほんとに昔の名前ででていますじゃないんだ。 10年前のIFCとかPRIDEのときみたいにガード・ポジションの中に自分で入って固まっちゃうとかいうことはなくて、組み付いて倒したらきちんと横四方、昔みたいに派手なだけの膝ゲリではなくコンパクトなやつを肘とからめて相手の急所に確実に入れて動きを止め、関節を取って勝ってる。これはインタビューでも滑らかに舌が動きますわ。さすがに本当にUFCとかは無理だろうけど(笑)。 しかしたまげたのはスバーンの復帰だけではなかったこのWFC!もっともぶっとんだのはセミだったらしいShonie Carter対John Cronk の地元選手Shonie Carter ですよ!すごいよ。目が点になるよ。G野選手のゼブラパンツもケンおとーさんのSPEEDOも色あせますよ!! しょの3 バス・ルッテンのマッシュアップ ちょっと古めのネタなんですが、DLしたまま忘れてて聴いてなかった(笑)。ポール・レイゼンビーのブログで二週間くらい前に紹介されてて、「あ~あの護身術ビデオの音声使ったの?」と思ってDLはしたんですが、どっか変なとこにしまいこんじゃってて夕べ発見しました。 むっちゃうまいこと編集してあって、ちゃんとラップみたいに聞えます。 My Name is El Guapo --- Mr.Canada あのキメの ♪ど~ん どんちゅ~ えばぁ~どうーでーす もちゃんと入ってます。mrcanadaって作者つーか編集した人らしい名前が入ってるから、カナダ人が作ったのかな?は!カナダ?まさか・・・それにしても笑った。 パウンド・フォー・パウンド・ランキングで4位になりました #
by koolpaw
| 2008-04-29 09:58
| これで笑った
合衆国レスリングチャンピオンの名誉の殿堂の検索機能があまりにおもしろいのでその結果のメモ。 まずここは細かい大会の記録も掲載するけど名誉の殿堂だけあって、ある一定以上の記録を残さないと載せてもらえないらしいということを頭に。そしてわかったことで当たり前のようですが、レスリングの記録がそのままMMAの記録に直結しているわけではないこと、レスリングをバックグラウンドに持った選手は現在のMMAで重要なポジションにいるけど「完全に転向してMMAで結果を残すようになるまでそれなりの時間がかかっている」ということです。 ではみていきませう。 ランディ・カートゥア グレコの USA Senior Greco-Roman Championship という大会で 1990年 198.0パウンドで優勝 1993年 198.0パウンドで優勝 1997年 213.8パウンドで優勝 1999年 213.8パウンドで優勝 学生時代NCAAでは残念ながら優勝はありませんが、その時既にシニアの大会のほうで優勝してます。 ティト・オーティズ NJCAA Collegiate Championshipという大会で8位の記録のみ掲載。このNJCAA(Jrカレッジ?) Collegiate Championshipという大会はリンドランドやマチュシェンコの記録にも出てきます。 マット・リンドランド USA University Freestyle Championshipで二回優勝、USA Senior Greco-Roman Championshipで同じく二回優勝 オリンピックは銀でしたか? ダン・ヘンダーソン ジュニア(ハイスクールかな?)から大学時代にかけて何度も優勝があります。NCAAでの優勝はないようです。 マーク・コールマン ケビン・ランデルマン NCAAを二連覇 ウラジミール・マティシェンコ Titoが最高8位のNJCAA Collegiate Championshipを二回優勝。 マーク・ケァー NCAAで優勝した後、シニアのフリースタイルで優勝。 チェイル・ソネン NCAAで8位 ジョシュ・コスチェック 2000年前後、大学在籍中安定してNCAAで好成績 ダン・スバーン ジュニアの頃から好成績が残っていますがNCAAでの優勝はありません。 トム・エリクソン あのでっかい人は80年代に全盛期?97年はたしか高坂選手とグラップリングで戦った年。このとき名前が伝わってきたんだっけ。 マット・ハミル NCAA三部リーグながら二連覇。聴覚障害を持ちながらも大学でレスリングを続け、デフリンピックでメダルを取っています。正直あの伯爵野朗に勝ちを盗まれたUFCからしばらくはハミルが聴覚障害もってるなんて気がつかなかった。しばらくしてからインタビューのビデオ見て初めて気がつきました。それくらいフツーに勝負の場で健常者と競い合ってる。本人もすごいけどそういう「社会」もすごいと思う。 マット・ヒューズ NCAA1部リーグで活躍 マーク・ムニョス 次回WEC34でMMAデビュー。NCAAで197.0パウンド級優勝。コスチェックと同時期じゃねえ? ランペイジ・ジャクソンは本名だというQuinton Ramone Jacksonで検索してもでてきません・・・。エディ・アルヴァレスもレスリング出身ながら掲載なし。ドン・フライもシーン・シャークも見当たらないなあ。 むしろオリンピックでメダル取っちゃったとかで充分な記録を持つ人より、国内でしのぎをけずりオリンピックを目指してギリギリだめだった・・・みたいな人のほうがモティヴェーションが高いので成功しやすいかもですね。アマレスからの転向組の場合やはりNCAA、大学の頃頑張っていい成績残してた奴がその後の転向の時間的にも伸びる傾向があるような。 そういう意味ではイアン君は将来が期待できるけど、それでも結果が出せるようになるまであと数年はかかる。何よりこのデータベースに掲載が無い・・・NCAAでの入賞の記録もなし。そらそうだランキングで10位に入るかどうかのあたりだ・・・。2007年だからまだその記録が完全に入っていないとかもありえるけど。 5OzのSamが(オレには)異常に見えるほどブロック・レスナーにご執心なのはそのあたりなのかな。それなら少し納得できる。そういう意味でいえばカート・アングルは望み薄ですよ>Samさん。成績よすぎる。 #
by koolpaw
| 2008-04-28 07:30
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