|
Following entry is in Japanese, sorry. Most of you may not be able to read but i`m gonna send Trackback to show there is some Japanese who cares and follows fighters in this world. I`m not judging nor blaming anyone in my article. At least, i tried NOT to as like you tried in even though under those tough situations. The trouble in Philippine was terrible like a hell for both of you 2 fighters, Amanda and Ginele, Also understand the role of Josh as a Team-leader who has responsibilities for his team members. HOWEVER, I`m with you, Amanda and Jay. So sorry about this trouble...the worst thing was... "Amanda Buckner vs. Ginele Marquez" didn`t happen, its kinda shame... アマンダ姐さんがフィリピンで試合前に大ピンチ!このままでは今回のチーム戦の中で最もその勝敗が注目されたであろうカード Name: Ginele Marquez Height: 5' 3" Weight: 130 Record: 5-7-1 VS Name: Amanda Buckner Height: 5' 4" Weight: 130 Record: 10-4-1 がお流れ!! アマンダは通常体重140パウンドくらいに保ち、計量の直前に一気に落として135パウンドの試合を行うのが通常の様子。今回も慎重に体重に気を使いながら身体に害が出ない範囲での減量が行える状態でフィリピン入りしたものの、なんと試合の契約は書面上130パウンドだったことが現地で判明。ジュシュ・チームのGinele Marquezのほうは130で身体を作り現地入り。ジュシュのチーム以外の女子選手は「135でOK」と同意したもののGinele Marquezとジョシュ陣営はそれを拒否!! 対戦相手のアマンダに最悪132パウンドまで落すことを要求!おいおい!無茶言うな。アマンダ・バックナーはそれでも試合を実現すべく通常より大きい幅で必死の減量を敢行、結果生涯初の134パウンドを切ることになんとか成功。しかしまだジョシュは首をたてに振らない! 最大限の譲歩としてチーム・ジョシュがだした妥協案は「試合当日にもう一度計量し135パウンド以下であること」。おいおいおいおい!身体を動かすために最初に燃焼する脂肪を削った体から水分を抜いて、その作業で疲弊した体のまま休息する時間もなしで金網の中で戦えと??そんな病人に過酷なコンバット・スポーツをさせるような危険なことできるわけないの、百も承知でしょうよ! どうもチーム・リーダー「ジョシュ・バーネット」はGinele Marquezに試合をキャンセルさせる模様。アマンダ姐さんの相手はリザーブ選手に・・・と思ったらここでまた問題発生。なんとタフ・ネゴシエイター「ジョシュ・バーネット」、こういう不手際にそなえてかGinele Marquezにはファイト・マネーが全額支払われるように既に交渉済み!! もし仮にアマンダがリザーブ選手と試合を行う場合、なんと主催者にはそのリザーブ選手に支払うファイトマネーの余裕がないことが発覚!この場合試合をするアマンダが自身の受け取る額の25%を相手に支払うことに??んなあほな!!?? 会場のスタジアムへの選手用バスの出発まであと一時間(現地時間の10:30)ちょっと。さあ一体どうなる、謎のフィリピン大会。つーかこんな仕打ちされたら、あと3大会キャンセルか? ジョシュ・バーネットは選手としての能力だけじゃなく、マネージメントの能力も長けていました(涙)。アマンダのダンナさんのジェイさん一本取られただよ・・・。 *追記 結局アマンダ・バックナー、試合ができず失意のまま帰路につくの報。 なんてこった・・・。今までかかった諸経費考えたら大赤字必至。それよりもなによりもこの試合の準備にかけた時間と努力、熱意が全て水の泡。この試合のトレーニングのために自分の道場の教え子のセコンドにもつかず、一生懸命集中してきたのに。。。こんなことがあっていいのか?ブチ切れてもおかしくない状況で、事実と自身の胸のうちを淡々と綴るアマンダ・バックナー。もうなんて言っていいのか・・・。 fightergirlsのフォーラムでアマンダのことブログ紹介して報告したら、やはり最初に反応してたのが、bodogFIGHTのコスタリカで16パウンドもの減量を強いられたモリイ・ヘイゼルでした。モリイはさらっと流し読みして「これはひどい」と唖然。同時にジョシュ・バーネットが原因ととった。 アマンダ自身は誰のせいと言うことを必死になって避けてる雰囲気が、今朝のエントリまではありあり。減量について無茶な注文をつけてくるジョシュに対しても、その立場を理解し、筋が通ってると認めているのであった。 おそらく130というのはGineleにとっても不自然な契約体重で、それでもそのためにアマンダと同様、ウエイトと体調を整えてマニラ入りしたんでしょう。あの筋肉質な身体からすると、結構筋肉自体を落すちょっと無理がある調整だったのかもしれん。 そして対戦する相手は現在世界最強のグループの一角、アマンダ・バックナー。5パウンドとはいえ重量のハンディを背負うには危険すぎる相手。このレベルになると勝敗云々だけではなく純粋に物理的に危険。 それを考えれば自分のチームの選手を守らなければならないチーム・リーダーとして、ジョシュの行動は当たり前のことを当たり前にやっただけ・・・やっただけではあるんだけど。。。というわけで「タフ・ネゴシエイター」ジョシュ・バーネット自身もタフな数日間を過ごしたようで、モリイの言葉にプッツン! このあと来日してニホンで複数の試合こなすんだから、とりあえずあんたは落ち着け。 しっかし・・・そう考えるとロクサン、よく無差別のパウンドありのルールでクーネンと金網の中はいったよな・・・。あっぶねー。
by koolpaw
| 2007-12-10 00:26
| これを考えた
|
ファン申請 |
||