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岡見選手おめでとうございます(涙)。 追記:あらま手いためちゃったすか・・・。申し訳ない。オレが謝ることでもないけど・・・しっかり治療してください。 タナーは膝で沈められました。。。いいんだよ!まだ復帰第一戦だよ!しかも相手はあの岡見だよ!次はタイトル挑戦の人だよ!岡見選手、アンデウソン逃がさないで陥落させてください。上に階級あげるとか調子こいたこと言ったのを後悔させてやってください。 いやもうキルビルのテーマに乗って入場する岡見選手は堂々としてて、すっかりUFCの顔です。でも・・・タナーの姿に「見張り塔からずっと」がかぶったときマジ涙ちょちょ切れた。身体はさすがにブランク隠しきれないけど、あの入場の淡々とした表情、リーチで明らかに劣るのに、フットワーク使って立ち技勝負を挑んでいったタナーをみただけで満足した(涙)。 追記:有力英文ブログをまわると・・・ 「OkamiはUFCミドル級の『番人』というおもしろいポジションになった」 by mma opinion 「タナー、セコンド一人だけって・・・いくらなんでもそれはなんとかしなさい。スティッチ(UFC公式カットマンのおじさん)がアドバイスしてやんなきゃって、いくらなんでも・・・」 by mma on tap あちゃ!確かに1R終了後に妙に中途半端なとこで立ったまま処置受けてるなと気づいて、ときどきそういうやついるなあ、スティッチおぢさんが道具持ちきれなかったとかかなあとは思ってたけど、本当にコーナーに戻っても世話焼いてくれるセコンドがいなかったのか。一人だけならお前が処置してるとこに来いということすか(笑)。 まあ、飲酒の問題も今まで抱えてたし、性格的にあんまし日々多くの人と群れたりするの嫌なのかもしれんけど、セコンド一人はあんましっていやあんましだ。チーム・タナーは完全に私設ファンクラブだしなあ。まさに孤高の天才。でもUFCの中の誰がタナー呼び戻したんだろう?あんましダナのお気に入りってわけでもなさそうだし、ジョー・シウバのお小姓とかいうのとも程遠いし・・・。UFCの中で一生懸命「エヴァン・タナー復帰運動」した奴がいたんだろうか。 「見張り塔からずっと」ボブ・ディラン作 "There must be some way out of here," said the joker to the thief, "There's too much confusion, I can't get no relief. Businessmen, they drink my wine, plowmen dig my earth, None of them along the line know what any of it is worth." "No reason to get excited," the thief, he kindly spoke, "There are many here among us who feel that life is but a joke. But you and I, we've been through that, and this is not our fate, So let us not talk falsely now, the hour is getting late." All along the watchtower, princes kept the view While all the women came and went, barefoot servants, too. Outside in the distance a wildcat did growl, Two riders were approaching, the wind began to howl. wikipedia ディランが聖書のイザヤ記だかからインスピレーションを得て書いたと言われ、シンプルでありながら抽象的で幽玄な詩と、同じく単純なコードとメロディで有名。 これがそれこそロックの「聖典」たる曲の最右翼と目される所以は、当然「ジミ・ヘンドリックス」によるカバー(アルバムではエレクトリック・レディランドに収録)。タナーもそのヴァージョンを使用---回転数あげてあったのかちょっとピッチ高かったような?誰かが同じアレンジで録りなおしたのなのかなあ?ディラン自身も「あれはオレが書いた曲を完璧に表現している」と太鼓判をおしてるそうな。アコギかきむしりの印象的なイントロは多方面に影響を与え、後に北島*郎の「与作」でも「スカーッ!」と鳴り響くパーカッションの魂の一発が引用された(嘘)。 Jimi Hendrix - All Along The Watchtower Live! Isle Of Wight これは晩年のジミのライブ。有名なヘロヘロなワイト島でのコンサートのビデオ。ジミは生涯この「見張り塔からずっと」の歌詞を全部覚えてなかったという説と、単にラリリのまま演奏してたので、ちょっち難解なこの歌詞が自分でわけわからなくなってたという二つの説あり(笑)。 あなた、この曲が似合う人なんてそうそういませんよ。しかも格闘技それもMMAですよ。同じジミ・ヘンでもワイルド・シングとかじゃないんすよ。カリフォルニア州あたりで、「紫のけむり」で入場してくる奴がいたらその度胸尊敬するなあ。ジェイソンとかやりそうだけど。ジェイソンはレゲェでくるか。 次は同じくジミのファンク+ハードロックの元祖「Freedom」あたりで気合いれるのはどないだ!誰かもう使ってたっけ? ------- ダンヘンがラウンド残り十秒でタップ・・・?信じられん・・・。しかも関節でなく絞め・・・。なぜだ。腕が喉仏にはまりこんだか・・・? で、コールマンがまた人の引き立て役を買って出たそうな・・・。ホールオブフェイムにいれてやるかわりにデカブツの相手してくれってか?ひでー扱いだなあ。お金いっぱいもらえよお?損な役回りなんだから。 ここでバチっと勝ったらおとうちゃんの株あがるなあ。 ついでにWBCのヴァスケス対マルケスの結果まで生中継してもろた(笑)。 8Rから実況中継役のジョリイさんが「わ!顔面血まみれ!」と興奮(こわいおねえさんだな)。後半のラウンドも前回二回同様バチバチ殴り合いで、12R最後にマルケスがスタンドのままダウンとられるくらいだったそうな。 途中のオープンスコアでも割れてたということで結果・・・ 2-1でヴァスケスだったそうです。 あっちはいいなあ、週末にいっぱいテレビでガシガシやってて・・・。UFCは大会としてはこの前のWECとかに比べると少しものたりないとこあるかなあという気もしたけど、カードの重厚さはやっぱ大メジャーですな。UFC初登場のフィッチの相手も強かったし、なかなか堅実な試合で楽しめました。 結果はこちらでどうぞ アンデウソン・シウバ(リンク切れ)、ボーナスだけで$120,000荒稼ぎ!!(なんかSamCupittの記事をブログの主催のSamCaplanが吸収して新規で記者会見情報と一緒にレビュー記事投稿したげな)!え~~~本日のぐぐるさんの簡易レート計算によりますと・・・ 1,253万円!!! あひゃひゃひゃひゃ そして・・・ついに配信開始。ミネソタの女シウバ・ケイトリンちん・・・ (-_-;) ひどい・・・ひどすぎる。まるで子供と大人じゃないか。いくら新人戦だからってこんなマッチメークいかんでしょ。事故があったらどうすんですか。コツンとパンチでカウンター取って、「いった~い」ってなってるお嬢さんの顔面にモロ膝ぶちこむ・・・、ってゆーか普通に膝あげただけで既にそこに鼻がある。 EliteXCがCBSで放映ということで大騒ぎになってますが、これはまずくないか?ただでさえKimboが暴力的だとかいって放送倫理がどうので騒がれてるのに、こんな選手投入して・・・。 この前負けた試合だってinsideMMAで流れたダイジェスト見たら、相手のサラ選手をボッカンボッカンやってたぞ。二回ぐらい膝がカクンときたたサラが、ど根性ですぐ立ち上がってくるの見て、その道のプロの出演者が「お?おおお??」とか完全に素に戻って驚いてたぞ?しかも最後サラが勝ったら「え~~?」みたいな反応しやがったぞ。っていうかあのダイジェスト見たら、普通はサラが負けたんだなと思うべな。 いいのかCBS。こんな血塗られた爆弾膝小僧(お嬢?)をお茶の間に流していいのか?まあ戦わない元ケージファイターの重量級のスターさんよりは、MMA的にはいいかもしらんが、一般ぴーぽーには残酷にしか見えないと思うぞ?戦ってないときの容姿とのギャップがすごすぎるぞ。 ( ̄▽ ̄)140だから少し減量楽になる~とか言ってるぞ?わずか5パウンドとはいえ、打撃系の5パウンドは危険さが増さないか? 本家シウバの一人は一夜で1,200万円ガッポリ。女シウバはこの前のラス・ヴェガスTuff-N-Uffで、え~~~と聞かないであげてください。MRIとかの諸費用とられても赤字にはなんなかったんじゃないかなあ、多分。カレッジの教科書2-3冊買えて、お釣でアイスクリームくらいは食べられたんじゃないかと・・・(涙)。 この際がっつり稼げ あ、そういやこの前初黒星つけられたサラ選手となんか仲良くなったみたいで、昨日だか今日だかにサラさんが出る試合の対戦相手の募集のお知らせ、ケイトリンちんがMySpaceで出してたなあ。
by koolpaw
| 2008-03-02 15:48
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